AI MARKET LAB / PERSONAL NOTE
MY STORY
私は、人付き合いが得意ではありません。
そのため、これまでずっと製造業で働いてきました。
専門的な資格も知識もなく、収入も決して高くありませんでした。
ExcelやWordすら、ろくに触ったことがありません。
そんな中、私は何度も転職を繰り返してきました。
そして、仕事を辞めて無職になったとき。
初めて、これまでの人生や働き方について、ゆっくり考える時間ができました。
会社に、自分の人生を預けすぎていた
振り返ってみて、一つ気づいたことがありました。
私は、
会社という組織に、自分の人生のほとんどを預けようとしていたんじゃないか。
だから、うまくいかなかったのではないかと。
上司や先輩との関係。
会社から従業員への扱い。
働き方や職場の雰囲気。
「この会社は、自分の人生を預けるに値するのか」
そんなことを、勝手に上から判定してしまう。
そして、
「ここは違う」
と思ったら見切りをつける。
その繰り返しだったように思います。
でも、このままでは、また同じことを繰り返す。
次の会社に入っても、何かに失望して、また辞める。
そう考えたとき、最初に思い浮かんだのが、
「家で仕事がしたい」
ということでした。
できることなら、フリーランスのように、会社という組織に依存しすぎない働き方をしてみたい。
でも、現実はそんなに簡単ではありません。
家で仕事がしたい。でも、何もできない
私は、仕事としてPCを使えるほどの知識を持っていませんでした。
クラウドワークスを眺めてみても、
「これを自分がやるの?」
という仕事ばかり。
できる気がしませんでした。
かといって、いきなり仕事を辞めてフリーランスを目指せるほどの貯蓄があるわけでもありません。
そこで考えました。
次の仕事を探しながら、副業としてできる何かを、無職の今のうちに作っておこう。
これなら、まだできるかもしれない。
そんなことを考えながら調べていると、ある言葉を頻繁に目にするようになりました。
AIです。
「AIなら誰でも簡単に稼げる」
調べれば調べるほど、
「AIを使えば誰でも簡単に稼げる」
そんな情報がたくさん出てきました。
もちろん、飛びつきますよね。
画像生成。
動画生成。
記事作成。
ゲーム制作。
最初の私は、
AIとは、PC作業のほとんどを代わりにやってくれるもの
くらいに考えていました。
今思えば、かなり甘く考えていましたね。
でも、そのときは本気で思いました。
「だったら、何の知識もない自分でも家で仕事ができるんじゃないか」
と。
そこからは、かなりスピーディーに進みました。
ChatGPTとCodexを使い始めた
一番とっつきやすかったChatGPTを使い始め、その後Codexも使うようになりました。
そこからは、とにかくAIと壁打ちをしました。
自分には何ができるのか。
逆に、何はしたくないのか。
何ならお金になる可能性があるのか。
クレジットもかなり使いました。
思いついては試作する。
違うと思ったらやめる。
また別のものを作る。
そんなことを繰り返しているうちに、少しずつ分かってきたことがあります。
AIにできること。
AIが得意なこと。
そして、
AIが不得意なこと。
最初に思っていたように、なんでもかんでもAIが全部やってくれるわけではありませんでした。
人間の技術も使わなければ、クオリティの高いものを作るのが難しい領域もあります。
それでも、何の知識もなかった私が、AIを使うことで、それなりのものを作れるところまでは来ました。
少し前の自分からすれば、それだけでもかなり大きな変化です。
それでも、作る
AIを使えば、誰でも簡単に稼げる。
今の私は、そんなふうには思っていません。
作ったからといって、売れるとは限らない。
公開したからといって、誰かに使ってもらえるとも限らない。
お金になるかどうかなんて、もっと分かりません。
それでも、作ります。
とりあえず、やってみます。
今の人生を変えたいから。
この先、AIを使って作ったものが本当にお金になるのか。
自分の働き方を変えられるのか。
会社に依存しすぎずに生きられるようになるのか。
まだ、何も分かりません。
それでも、挑戦する価値はあると私は思っています。
「会社に人生を預けず、自分の人生は自分で切り開く。」
そんな思いで、これからも作り続けていこうと思っています。